ACP (アドバンス・ケア・プランニング)

人生会議(ACP)とは?

利用者さまの「その人らしい生き方」を支えるために、人生会議(ACP)を。

「どのように最期を迎えたいか」「どんな医療・ケアを望むか」――。

 

人生の最終段階について、ご本人・ご家族・ケアチームで前もって話し合うことを「人生会議(ACP)」といいます。

 

この対話は、“もしも”のときに備えて、利用者さまの想いを実現する第一歩となります。

私たちは、経験豊富なスタッフによるACP面談を通じて、ご施設と利用者さま双方に「安心と納得」を届けています。

 

厚労省でも推奨され、2024年度介護報酬改定で医療現場のみならず、積極的に介護現場で進めていくことが望ましいと提言されました(特別養護老人ホームでは義務化)。

flagMeの人生会議(ACP)サポートは、利用者さまのこれまでの人生史からそれぞれの人生観・死生観を問うことで、「今、そしてこれから自分らしく生きる」を支える活動です。

人生会議(ACP)サポートサービス

flagMeでは、厚労省が推進する「ACP」を「人生会議」として、利用者さまの意向を紙面でレポートとして作成し、家族、主治医、ケアマネジャー等へ共有・連携を行うサポートを行っています。

利用者さまと直接面談し、ご本人の医療・介護に関する意向を話し合うプロセスを支援します。

人生会議のメリット

利用者本人にとってのメリット

家族にとってのメリット

スタッフにとってのメリット

施設にとってのメリット

人生会議の実施の流れ

1
専門家が対面にて実施します。1回30~60分程度。

2

意思表示できる方(認知症の有無は問わず)に限る。

ただし、意思表示が難しい利用者さまはご家族と実施することも可能。

3

人生会議の内容は本人が同意された場合に限り、施設及び家族へ共有します。

「わたしの人生会議」記録

flagMeで人生会議(ACP)サポートを実施した利用者さまは、「わたしの人生会議」記録を提供しております。詳細につきましては、お問い合わせください。

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お問い合わせ

flagMeのサービス導入を検討されている介護施設の方は、お気軽にお問い合わせください。

導入サポートスタッフが、丁寧にご対応いたします。

電話受付:平日9:00〜17:00