2025年10月より開講した「ACPガイドランナー養成研修」は、2026年3月20日に最終回を迎え、全プログラムを無事に修了いたしました。

最終日は、当研修の監修を務める服巻豊氏(広島大学大学院 教授)をお招きし、受講生による実践動画をもとに振り返りを行いながら、対話のプロセスや関わりを深める実践的な内容で締めくくりました。現場での成功や葛藤を共有し、専門的な視点からのフィードバックを受けることで、学びが「理解」から「実践力」へとつながる時間となりました。

また、受講生からは「言葉にならない想いに触れたとき、ケアの意味が変わった」「対話を重ねる中で関係性が深まる過程を実感した」など、多くの気づきの声が寄せられました。

今後はフォローアップ研修も予定しており、学びを継続しながら実践の質をさらに高めていきます。ガイドランナー第1期生として、それぞれの職場や地域で対話の文化を広げていただけることを期待しています。

【代表コメント】

「ガイドランナーが現場で感じたリアルを持ち寄り、共有と振り返りを重ねることで、学びは“実践力”として次のステップへとつながっていきます。
対話を通して表情が変化していく瞬間から、あらためて対話の持つ力を実感しました。
目の前のひとを中心に据えた対話から立ち上がる世界観——それこそが『尊厳』だと私たちは考えています。」